フォレスト・ミッションBLOG

林業の産業としての自立、そして林業に従事する人たちが誇りを持てるように、私たちは、自らが信じる、森林・林業のあるべき姿を、林業関係者の皆様と一緒に創造していきます。

未分類

春雪下の独りゴルフを楽しむ

投稿日:

 午前中は、期末案件の資料を作成し、午後から、自宅から車で1分のところにある「蓼科東急ゴルフコース」に行き、雪がチラつく中、1サムゴルフをしてきた。このコースは、ややこぢんまりとしているが、フェアウェイには、さまざまなアンジレーションがあり、なかなか手強い。メンバーであれば、1サムでもプレーをさせてくれるので、時々、独りのラウンドを楽しんでいる。いろいろなことを考えながらも、一打一打、真剣にショットやパットをする「独りゴルフ」が、私は好きである。

蓼科東急ゴルフコース・アウトコースNO5ショートホール(3月31日撮影)

 このあたりは、早春とはいえ、まだまだ降雪があって、ゴルフの際にも油断はできない。今日も、途中で降っては止み、降っては止みの「春雪」の中で、そうはいいつつも、所与のコンディションを踏まえ、想像力を働かせながら、静かなラウンドを満喫した。写真のアウトコース・NO5のショートホールは、レギュラーティーからのグリーンセンターまでの距離が150YDくらいで、打ち下ろしの難易度の高いホールである。今日は、右に外して30mほどのパットが残ったが、見事にOKにつけてparをとった。10年ほど愛用している、「クロノス」のマレットタイプのパターが実にいい仕事をしてくれている。

 体調良好で、ゴルフを楽しむことができて何よりであり、ゴルフをした日の夜は、良質の睡眠をとることができる。明日から、また3日間の出張で、後泊があるので蓼科に戻ってくるのは金曜日になる。いつものように、仕事に注力し、それなりの疲れを残して戻ってくると、蓼科高原CCや蓼科東急GCが春の佇まいで私を待っていてくれる。仕事の後に、一定の愉しみがあるということは、とても幸いなことで、その巡り合わせに感謝しきりというところだ。

 

 

-未分類

関連記事

「心の友」がいない寂しさ

 今日は、学生時代からの親友だった伊住政和君の命日である。存命であれば、61歳になっている。茶人としても、文化人としても、まさに、これからが旬という年齢である。それなのに、彼は17年前、44歳という若 …

今年の目標は、出張100箇所訪問

 今日午前中、妻が東京の友人に会いに行くということで、茅野駅まで車で送っていった。10時半くらいに戻ってきて、WBCをテレビで観戦し、その勝利を確認した後、自宅から東急蓼科ゴルフコースまで散策した。今 …

地域の森林管理は地域で主体性を持ってやるべき

奈良・吉野の皆伐跡地(2023年11月8日撮影)  国の森林環境税が、来年4月から施行され、地域における森林管理の「ピン止め」の始まりになる。森林経営計画でカバーできない特に人工林を、森林環境税による …

若いときの苦労は買ってでもしろは、もはや死語か

 年末年始が9連休になり、長い休みの後に、会社に行くのが嫌になり、退職するサラリーマンが激増しているという報道があった。ある退職代行会社には、1日で254件の依頼があったとのことだ。そもそも、退職代行 …

安倍元首相暗殺 文春砲第四弾

 新潟からの出張の帰り、駅の売店で「週刊文春」3月9日号を購入した。今週号の特集第四弾は、「安倍元首相暗殺5つの核心」である。問題提起しているのは、安倍派の高鳥修一衆議院議員、元警視総監の池田克彦氏、 …