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林業の産業としての自立、そして林業に従事する人たちが誇りを持てるように、私たちは、自らが信じる、森林・林業のあるべき姿を、林業関係者の皆様と一緒に創造していきます。

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穏やかに令和7年がスタート

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 例年通り、蓼科の地で新年を迎え、早や4日目になった。昨年は、元旦から、能登半島地震が発災、また、羽田空港での衝突事故があり、正月気分どころではなかった。今年は、そういうこともなく、個人的には平穏な正月を過ごすことができて何よりだと思っている。世間では、年末から9連休ということもあり、海外旅行に行くアウトバウンド客が、前年比13%増で過去最高、ここ蓼科も、年末年始を過ごす観光客やスキー客などで賑わっている。我が家は、どこにも行かず、自宅周りで思い思いの時間を過ごしている。

 映画「カサブランカ」を、fireでじっくりと観るのが、この時期の愉しみであり、好みのバーボンをのみながら、2回ほど観る。この映画は、ハンフリー・ボガード主演で、ヒロインは、絶世の美女といわれた、イングリッド・バーグマン、これまで100回以上観ているが、とてもシンプルなストーリーながら、「ダンディズムの極致」たるエッセンスが、随所に散りばめられている映画である。ハンフリーボガード演じる「リック」の台詞そのものが、現世を生きる我々に、多くのことを教えてくれるのだ。

 それから、愛用のギターを抱えては、専ら、故谷村新司作詞の「遠くで汽笛を聞きながら」を、弾き語りで歌うことも、彼が逝去した2023年10月以降、自分の日課に近い営みになっている。「悩み続けた日々が まるで嘘のように」と「自分の言葉に嘘はつくまい 人を裏切るまい」というフレーズが秀逸で、「チンペイ」こと谷村新司さんの「不滅の名作」と云える楽曲である。この曲を自分で歌いながら、その歌詞を心に刻み、咀嚼しているのだ。

 さて、国際情勢が大きく動いている中で、この国の政治や経済がどうなっていくのか、不透明な状況が当分続いていくだろう。それはそれとして、自身の事業領域において、今年はよりよい品質の仕事を遂行し、少しでも林業関係者の問題解決や成長に寄与することができれば、これに越したことはない。森林・林業の再生や振興を目指して、懸命に奮闘している人たちはたくさんいる。そういう人たちや企業、団体が、正当な評価を受けて、胸を張って生き抜いていく姿を見守っていくこと、それが、私の大きな喜びにもなる。明後日から、今年の仕事が始まる。良き仕事先、良きパートナー達と良き関係性の中で、手応えのある仕事を積み重ねていきたいと気持ちを新たにしているところだ。

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