「最も強固なの同盟国」「 日米同盟の新たな黄金時代をトランプ大統領とつくりたい 」など、強く踏み込んだ宣言が出され、トランプ米大統領と高市新総理の絆は、まずそのベースを構築したと云える。そして、その間を確実に繋いだのは、安倍元総理の存在であることは間違いのないところだ。今後、この緊密な関係性が、我が国に国益をもたらし、「強く豊かな日本列島」に向かう原動力になていくことを我々は期待しなければならない。

高市総理は、体を張って、この国を守り、国益のために尽力しようとしている。彼女の決然とした姿勢と行動を我々は、真摯に受け止めなければならない。そして、例え、我々のような下々の人間であっても、この国のために、また、社会のために、身の回りの誰かのために、自分に出来ることを再確認し、それを何らかの行動に移していくべきだと思うのだ。私の場合は、差し詰め、森林・林業の振興支援であり、その手段としての林業事業体支援、人材育成等になる。
明日から、四国に出張するが、いつも通り、精一杯のことをやり、先方にとって有益な助言をしてきたいと思っている。私の会社の経営理念は「仕事を通じて社会貢献をする」である。この職業は「社会貢献業」であるとも云える。そのことに誇りを持って、これまでもやってきたし、これからもその想いというか理念は変わることなく、自分の事業領域において、活動を続けていきたい。高市総理の頑張りをみていると、おのずと背中を押されているような気になり、自然に前向きな気持ちになる。とても有り難いことだと思っている。
株式会社フォレスト・ミッション 代表取締役、林業経営コンサルタント、経済産業大臣登録・中小企業診断士
我が国における林業経営コンサルティングを構築した第一人者であり、これまで470超の林業事業体の経営コンサルティングに携わる。2015年から、活動拠点を東京から信州・蓼科に移して活動中。