昨日、鳥取市内から車で8時間かけて戻ってきた。月曜日から6日間の出張になり、帰り着くとさすがに疲れがどっと来たのだが、早めに就寝し、深い睡眠をとると起床時にはその疲れも殆どなくなっていた。今日は、隣のヴィラにほぼ毎週末に来る、岐阜市在住のT氏から、ゴルフの誘いを受けていたので、準備をしてから午前9時過ぎに出発した。5分ほどで、蓼科高原カントリークラブに着き、10時にティーオフをして、原村在住のS氏と3サムでのラウンドに臨んだ。氷点下5度くらいの気温だったが、日差しがあり、それほど寒いわけではない。

このところ、ここのクラブハウスにある風呂場に来ては、ストレッチを励行していることが奏功したのか、今日は、ショットが良く、グリーンが凍っているコンディションにも拘わらず、前半は40、後半は45で、グロス85の好スコアだった。長期の出張明けにしては、体が動いて、いい流れだった。「坪野さんは、いつもショットが安定していますね。パットもうまいし」と同伴者から褒めてもらい、満更でもなかった。練習など全くしていないのに、ショットやパットがいいというのは、喜ぶべきことであり、練習をすればもっと上手くなるという可能性があり、私のゴルフライフも後半の後半に入って充実してきたものだと思う。
ラウンドが終わり、冷えた体を、クラブハウス内の天然温泉で温める。20分くらい湯船に浸かると、体がポカポカしてくる。「明日もやりませんか?」と誘われ、どうしようかと思ったが、調子がいいので、「では、ハーフだけお付き合いします」と答えた。ゴルフをした日の夜は、とてもよく眠れるし、朝の目覚めもいい。寒中のゴルフも悪くないと思っている。

株式会社フォレスト・ミッション 代表取締役、林業経営コンサルタント、経済産業大臣登録・中小企業診断士
我が国における林業経営コンサルティングを構築した第一人者であり、これまで460超の林業事業体の経営コンサルティングに携わる。2015年から、活動拠点を東京から信州・蓼科に移して活動中。