フォレスト・ミッションBLOG

林業の産業としての自立、そして林業に従事する人たちが誇りを持てるように、私たちは、自らが信じる、森林・林業のあるべき姿を、林業関係者の皆様と一緒に創造していきます。

未分類

なごり雪も降る時を知り・・・

投稿日:

 今週は、かなり気温の低い日が続き、最低気温がマイナス8度くらいまで下がり、ここ蓼科は、「寒の戻り」のような様相を呈している。今日は、駅前まで歯科と調髪に行き、その合間に書店で「世界の本当の仕組み」(バーツラフ・シュミル著 2014年 草思社刊)を購入した。この書店は、「今井書店」というが、こぢんまりした店舗だが、「編集品揃え」のように、レアな良書を置いているので、1ヶ月に1回、歯科と理容に行く合間に、いい本を物色することにしている。

 その帰り途に、蓼科高原カントリークラブに立ち寄り、レストランで軽く食事をして、クラブハウスの風呂に入ってきた。帰宅してからしばらくして、フワフワと宙に舞う「粉雪」がひとしきり降り、今年もまた「なごり雪」の季節になったのかと思いつつ、自室に置いてある愛用のギター「MartinD-45」を手に取って、伊勢正三作詩作曲の「なごり雪」をフルコーラス弾き語りで歌った。若い世代ならば、この曲ではなく、レミオロメンの「粉雪」を歌うのだろうか。ちなみに、この「レミオロメン」という奇妙な名称は、3人のメンバーが、それぞれ好きな言葉を持ち寄って、じゃんけんで、その頭文字などを1~3文字合わせたものらしい。私には意味不明だが、「粉雪」という曲は、なかなかいい曲だと思う。

自宅前の「なごり雪」の様子(午後3時頃撮影)

 「なごり雪」は、いうまでもなく別れの情景を描いた曲である。彼女が汽車に乗って去ってゆく姿を見送る男の心情を詠った内容で、「いま、春が来てきみは きれいになった。去年よりずっときれいになった」というサビのフレーズが何とも哀しい。去年よりもきれいになった恋人と別れるというのは、ずいぶんと切ない話だと思う。何とかして、引き留めることができなかったのかと余計な想像をするのだが、そうはいかず、彼はただ、「落ちては融ける雪をみていた」ということしかできなかったのだろう。いずれにせよ、「なごり雪」は名曲中の名曲である。弾き語りで、あと3回くらいはフルコーラスを歌おうと思っている。

 

 

 

-未分類

関連記事

蓼科東急オーナーズサロン開設

 9年前から居住している、蓼科東急リゾートタウンの中心部に、新たに「オーナーズサロン『tenoha』が新規オープンした。一昨日、早速行ってみると、内装は、ここで搬出した間伐材をふんだんに使い、とてもい …

大恩ある、千玄室大宗匠が逝去

 裏千家の前の家元で、大宗匠である、千玄室氏が本日未明に逝去された。享年102歳、まさに大往生、その報に接し、何ともいえない気持ちでいる。千玄室大宗匠は、学生時代からの親友(私がそう思っているだけかも …

山口・萩にて安倍元首相を想う

 先週は、月曜日から水曜日にかけて、「新しい林業経営モデル実証事業」の現地検討会で、山口県の長門に出張した。現地では、県・市・林業事業体などが設立した「一般社団法人リフォレ長門」が、間伐が遅れている地 …

日々を慰安が吹き荒れて

     年末年始は、どこにも行かず、蓼科の自宅で過ごした。標高1,300mにある我が家は、冬の寒さが半端ないので、この時期は、暖かい室内にいるのがベストである。先月は鳥取県での研修案件が22日・23 …

西山太吉元毎日新聞記者の他界に思うこと

 さる24日、毎日新聞元記者で、ジャーナリストの西山太吉氏が心不全のため死去した。享年91歳だった。西山氏は、佐藤栄作内閣の時、昭和47年に、沖縄返還を巡って日米間で密約があったとのスクープ記事をもの …