フォレスト・ミッションBLOG

林業の産業としての自立、そして林業に従事する人たちが誇りを持てるように、私たちは、自らが信じる、森林・林業のあるべき姿を、林業関係者の皆様と一緒に創造していきます。

未分類

松山英樹プロの銅メダルを喜ぶ

投稿日:

 昨夜は、読書をしてから早めに就寝しようと思っていたのだが、オリンピックの男子ゴルフの動向が気になって、松山英樹選手のプレーを最後まで観てしまった。結果は銅メダルで、その内容も素晴らしいものだった。心から彼におめでとうと言いたいと思う。松山プロとは全く面識もなく、専らテレビでその活躍ぶりをみるだけなのだが、アメリカのツアーですでに9勝を挙げ、うちメジャー(マスターズ)1勝という、日本人として突出した戦績を残している。

 かつて、青木功、尾崎将司、中島常幸といった、日本人としては大柄なトッププロが米ツアーに挑戦し、青木プロが1勝、尾崎プロや中島プロも上位の成績を残してファンを沸かせてくれた。その後、小柄ながら丸山茂樹プロが3勝を挙げ、その後、満を持して米ツアーに挑んだのが松山英樹プロだった。彼は、1992年生まれで、トップアマだった父親の影響でゴルフを始め、東北福祉大学在学中の2011年に、マスターズに出場しローアマチュアとなっている。2014年にPGAツアー初優勝を果たして以来、前述のように米ツアー9勝を挙げ、「世界の松山」として活躍を続けている。

 彼のゴルフスタイルをみていると、「孤高の一匹狼」という印象が強い。勝利の陰で、もの凄い努力を重ねているのは明白で、常に奢らず、自分に厳しく、そして真摯にゴルフに向き合っている。石川遼プロのように「イケメン」ではないが、私なんかは、完全に「松山派」であり、硬派で妥協を許さず、ひたすら孤高を貫きながら、自分が信じる道を突き進む彼が好きである。その松山プロが、今回のパリオリンピックという大舞台で、並み居る強豪に競り勝って「銅メダル」を獲得したことは、本当に賞賛に値することだと云える。

 私が尊敬する、音楽評論家の富澤一誠さんの座右の銘は、「努力し続けることがすでに才能」であるが、松山プロは、それを地でいっており、とにかく1つのことをやり続けること、努力をし続けることの大事さを身をもって教えてくれている。今回の快挙を心から祝福し、また、「努力を続けることの大切さを改めて教えてくれて、本当にありがとう」と言いたい。

-未分類

関連記事

新たな愉しみ方が増えた

 今朝の外気温は、氷点下10度と、この冬最低温度を記録した。さぞかし寒いだろうと屋外に出てみたところ、確かに寒いのだが、凍えるほどではない。蓼科在住10年目に入り、体質がこの地の寒さに適合してきたのだ …

提案型集約化施業の意義を再認識する

 先週土曜日に、近隣の財産区の役員と面談し、意見交換等をした。私は、全国各地に出向き、林業事業体と呼ばれる森林組合や民間の林業会社に対して経営等の助言をするのが自身の事業の柱になっているが、数年前から …

業務の合間の読書にて

 このところ、毎週のように出張し、その準備や整理のための会議を挟み、仕事モードの日々が続いている。昨年度よりも、その稼働率が上がっていて、これはいい傾向だと嬉しく思っているところだ。そして、その合間の …

ビートルズに嵌らなかった理由

 団塊の世代の人たちは、とにかく、ビートルズが大好きである。私と同年代や下の世代の人間でも、いまだにビートルズを信奉している者が多い。高校生の頃だったか、そういう人たちを、「洋楽派」などと言い、これに …

大恩ある、千玄室大宗匠が逝去

 裏千家の前の家元で、大宗匠である、千玄室氏が本日未明に逝去された。享年102歳、まさに大往生、その報に接し、何ともいえない気持ちでいる。千玄室大宗匠は、学生時代からの親友(私がそう思っているだけかも …