第2回 森林施業プランナー等能力向上サポート育成研修(多野東部森林組合) 決意表明一覧
≪記載ルール≫  1)「課題」 ⇒ 組合としての解決策(解決に向けた個人の行動)
都道トドウ
府県フケン
参加サンカ事業体ジギョウタイ コース 役職ヤクショク 氏名シメイ 決意ケツイ表明ヒョウメイ
宮城県ミヤギケン 栗駒クリコマ高原コウゲン森林シンリン組合クミアイ 事業ジギョウ責任者セキニンシャ 副参事フクサンジ 佐藤サトウ タカシココロザシ 1)経営ケイエイビジョンを作成サクセイし、理事会リジカイ承認ショウニンる。 ⇒ 理事会リジカイ承認ショウニンを8ガツマツまでにける。理事会リジカイ席上セキジョウにコーディネーターをび、公演コウエンしていただく。理事リジ理解リカイる。
2)職場ショクバナイチーム編成ヘンセイ。 ⇒ 担当タントウ分野ブンヤカベハズす。カベハラわないとできないので、協力キョウリョクしてやる。)
3)作業サギョウドウ整備セイビ ⇒ 使ツカての搬出ハンシュツ作業サギョウドウ規格キカクにする。ケイトラックトウれるミチをつくる。)
プランナー 副参事フクサンジ 高橋タカハシ シゲル 1)経営ビジョンを作成し、理事会の承認を得る。 ⇒ 理事会リジカイ承認ショウニンを8ガツマツまでにける。理事会リジカイ席上セキジョウにコーディネーターをび、公演コウエンをしていただく。
2)職場内チーム編成。 ⇒ 担当分野の壁を取り外す。上司ジョウシ了解リョウカイて、7ガツマツまでに4〜5メイのチームをツクる。) 
3)作業道の整備 ⇒ 使い捨ての搬出路を作業道規格にする。(オペレーターに年内ネンナイをめどに作業サギョウミチ設計セッケイをさせ、教育キョウイクする。ハイパー研修ケンシュウトウ積極的セッキョクテキ受講ジュコウさせる。)
仙南センナン中央チュウオウ森林シンリン組合クミアイ 事業ジギョウ責任者セキニンシャ 販売ハンバイ課長カチョウ 宍戸 秋広 1)森林シンリン簿データの所有者ショユウシャ面積メンセキがあっていない。 ⇒ 地区チク住民ジュウミンからりをするか図面ズメン取寄トリヨせる。(7ガツチュウに、法務局ホウムキョク役所ヤクショトウ調シラべる。)
2)ヤマ関心カンシンスクない。 ⇒ 地区チク座談会ザダンカイヒラく。(12ガツマツまでに、広報誌コウホウシトウ案内アンナイする。)
3)林産リンサン事業ジギョウ専従センジュウ作業サギョウインスクない。 ⇒ ミドリ雇用コヨウトウ採用サイヨウする。
プランナー 販売ハンバイ係長カカリチョウ 秋保アキホ 勝博カツヒロ 1)森林簿データの所有者・面積があっていない。 ⇒ 地区住民から聞き取りをするか図面を取寄せる。(7ガツチュウに、地元ジモト区長クチョウトウにより現地ゲンチ立会タチアいをしてもらう。)
2)山に関心が少ない。 ⇒ 地区座談会を開く。(12ガツマツまでに書類ショルイトウ作成サクセイ準備ジュンビをする。)
3)林産事業専従の作業員が少ない。 ⇒ 緑の雇用等で採用する。今年度コンネンドジュウ支援シエンセンタートウ募集ボシュウする。)
福島県フクシマケン 西ニシ白河シラカワ地方チホウ森林シンリン組合クミアイ 事業ジギョウ責任者セキニンシャ 事業ジギョウ課長カチョウケン事業ジギョウ係長カカリチョウ 水野ミズノタニ セイ 1)所有ショユウ面積メンセキ小規模ショウキボかつハヤシオオい。 ⇒ ケン環境カンキョウ基金キキン施工セコウ団地ダンチジク集約化シュウヤクカハカる。少数ショウスウ組合クミアイであるため、プランナーとしながら、組合クミアイ職員ショクイン協力キョウリョクモトめ、意思イシ疎通ソツウハカったウエで、年度内ネンドナイまでに団地ダンチ設定セッテイしたい。)
2)林産リンサン事業ジギョウにおける知識チシキ経験ケイケントボしい。 ⇒ 技術ギジュツ研修ケンシュウカイなどに参加サンカし、知識チシキ習得シュウトク実践ジッセンカサねる。ツネ情報ジョウホウ収集シュウシュウし、職員ショクインおよび現場ゲンバ作業者と勉強会を行う。今年度行われる、加速化事業での素材生産の際に。)
3)林産リンサン事業ジギョウ対応タイオウできる機械キカイ充実ジュウジツしていない。 ⇒ 隣接リンセツ組合クミアイ管内カンナイ民間ミンカン事業体ジギョウタイとの業務ギョウム提携テイケイハカる。(タイアップする事業体ジギョウタイ綿密メンミツ情報ジョウホウ交換コウカンオコナい、工程コウテイ作成サクセイ管理カンリオコナう。)
プランナー 指導シドウ係長カカリチョウ 近藤コンドウ 圭造ケイゾウ 1)所有面積が小規模かつ切り捨て林が多い。 ⇒ 県、環境基金の施工団地を軸に集約化を図る。(少数組合であるため、プランナーとしながら、組合職員に協力を求め、意思の疎通を図った上で、年度内までに団地設定したい。)
2)林産事業における知識と経験に乏しい。 ⇒ 技術研修会などに参加し、知識の習得実践を重ねる。
(常に情報を収集し、職員および現場作業者と勉強会を行う。今年度行われる、加速化事業での素材生産の際に。)
3)林産事業に対応できる機械が充実していない。 ⇒ 隣接の組合や管内民間事業体との業務提携を図る。
(タイアップする事業体と綿密に情報交換を行い、工程の作成・管理を行う。)
東白川郡ヒガシシラカワグン森林シンリン組合クミアイ 事業ジギョウ責任者セキニンシャ 業務ギョウム課長カチョウ 金川カネカワ 喜久ヨシヒサ 1)組合クミアイナイ体制タイセイづくり。 ⇒ プランナーを専任センニンし、管理カンリ会計カイケイ現場ゲンバ技術者ギジュツシャをチームとして確立カクリツする!!(プランナーの活動カツドウをサポート。)
2)山林サンリン所有者ショユウシャりまとめ。 ⇒ 山林サンリン所有者ショユウシャ理解リカイるため、地域チイキ流域リュウイキ単位タンイ実施ジッシする。広報コウホウカミ作成サクセイし、所有者ショユウシャ配布ハイフ。)
3)高性能コウセイノウ機械キカイ導入ドウニュウ検討ケントウオヨびオペレーターの育成イクセイ。 ⇒ 従来型ジュウライガタ比較ヒカクし、コスト分析ブンセキオコナう。分析ブンセキ結果ケッカモトづき、役員ヤクイントウへの投資トウシ効果コウカについての説明セツメイ。)
プランナー 主任シュニン技師ギシ 鈴木スズキ 俊輔シュンスケ 1)組合内の体制づくり。 ⇒ プランナーを専任化し、管理・会計・現場技術者をチームとして確立する!!現場ゲンバ内部ナイブ体制タイセイづくりにタイしてのハナいを実施ジッシ役割ヤクワリについて。)
2)山林所有者の取りまとめ。 ⇒ 山林所有者に理解を得るため、地域・流域単位で実施する。座談会ザダンカイへの主席シュセキスクなければ、今年度コンネンドマツまでに戸別コベツ訪問ホウモン実施ジッシ。)
3)高性能機械の導入の検討及びオペレーターの育成。 ⇒ 従来型と比較し、コスト分析を行う。(コスト分析ブンセキ。)
群馬県グンマケン カミリュウカワ森林シンリン組合クミアイ 事業ジギョウ責任者セキニンシャ 常務ジョウム課長カチョウ 宮澤ミヤザワ チュウ 1)林産リンサン事業ジギョウをするにあたり、技術ギジュツリョク心配シンパイ。 ⇒ 組合クミアイ再編成サイヘンセイオコナう。技術ギジュツ集団シュウダン中心チュウシン集約化シュウヤクカオコナ林産リンサンハン再編成サイヘンセイオコナう。現場ゲンバ管理カンリする努力ドリョクをし、現場ゲンバからマナぶ。ホカ組合クミアイ市場シジョウ視察シサツ企画キカクする。)
2)組織ソシキとして危機感キキカンがないためか、集約化シュウヤクカ事業ジギョウススまない。 ⇒ とりあえずやってみて、外部ガイブ根回ネマワしし、その指向性シコウセイ方向性ホウコウセイ後押アトオししてもらう。広報誌コウホウシ内外ナイガイ認知ニンチしてもらう。重機ジュウキ購入コウニュウ計画ケイカクて、役員ヤクイン提出テイシュツする。120hほどの団地ダンチ設定セッテイをし、施業セギョウ確保カクホする。)
3)販路ハンロについて、開拓カイタク余地ヨチがあるのでは。 ⇒ 取引トリヒキサキやす。役員ヤクインい、複数フクスウ市場シジョウとの取引トリヒキ視野シヤれ、交渉コウショウく。)
プランナー 技術員ギジュツイン 池澤イケザワ 鉄平テッペイ 1)林産事業をするにあたり、技術力が心配。 ⇒ 組合の再編成を行う。現場ゲンバから管理カンリする能力ノウリョクツチカい、施業セギョウ選定センテイかす。資格シカク取得シュトクカンする補助ホジョ事業ジギョウトウ利用リヨウし、人材ジンザイ育成イクセイ尽力ジンリョクする。)
2)組織として危機感がないためか、集約化事業が進まない。 ⇒ とりあえずやってみて、外部に根回しし、その指向性、方向性を後押ししてもらう。広報誌で内外に認知してもらう。実績ジッセキツクるために22ネンミドリ雇用コヨウ3年目ネンメ研修ケンシュウ実施ジッシする。広報誌コウホウシ発行ハッコウ(9ガツマツまでに))
3)販路について、開拓の余地があるのでは。 ⇒ 取引先を増やす。情報ジョウホウ収集シュウシュウ。)
桐生キリュウ広域コウイキ森林シンリン組合クミアイ 事業ジギョウ責任者セキニンシャ 総務ソウム業務ギョウム課長カチョウ 栗原クリハラ 和人カズト 1)集約化を組織全体で進める事。 ⇒ 理事会や専門委員会等で、プランナーが今まで学んだ事を資料等にまとめ、分かりやすく説明し理解を頂き、組合の経営の方向性を確立してもらう。(9ガツマツまでに、プランナーが発表ハッピョウするための機会キカイモウけ、その発表ハッピョウについて、助言ジョゲントウオコナう。)
2)組合員に集約化事業を理解させる事 ⇒ 総代会や広報誌並びにHP等で各組合員に案内をする。(8ガツマツまでに、毎年マイトシ発刊ハッカンしている、トウ組合クミアイ広報誌コウホウシに、プランナーからアズかり記載キサイする。)
3)林産事業に対する技術者のスキルが足りない。 ⇒ 現在在籍している作業班員の内で、林産専門の班を作る。先進地への視察、研修会等を実施し、個々のスキルアップを図る。(9ガツ上旬ジョウジュンまでに、林産リンサンハンモウけるにあたり、現状ゲンジョウ作業班サギョウハンインから人事ジンジオコナう。H22年度ネンドマツまでに、地元ジモトにある集約化シュウヤクカススんでいる事業体ジギョウタイにおネガいし、研修会ケンシュウカイ設定セッテイをする。)
プランナー 業務ギョウム課長カチョウ 新井アライ 悠大ユウダイ 1)集約化を組織全体で進める事。 ⇒ 理事会や専門委員会等で、プランナーが今まで学んだ事を資料等にまとめ、分かりやすく説明し理解を頂き、組合の経営の方向性を確立してもらう。(理事会等でPP等を使ったプレゼンを行い、互いに勉強しあい、意見を出し合った話し合いをして、役職員皆の納得をもらいたい。9月末までに。)
2)組合員に集約化事業を理解させる事 ⇒ 総代会や広報誌並びにHP等で各組合員に案内をする。
(広報誌、HPに載せる資料づくりを8月末までに。一箇所モデル団地を作って、実行し、他の所有者がうちもやってもらいたいと言われるようにする。)
3)林産事業に対する技術者のスキルが足りない。 ⇒ 現在在籍している作業班員の内で、林産専門の班を作る。先進地への視察、研修会等を実施し、個々のスキルアップを図る。
(12月末までに現場作業員と連携して、団地設定から作業システムの構築まで話し合って、集約化を確立させたい。H22年度末までに他の事業体に外注し、そこからいろいろなことを学びたい。)
わたらせ森林シンリン組合クミアイ 事業ジギョウ責任者セキニンシャ 事業ジギョウ課長カチョウ 高沢タカザワ 和弘カズヒロ 1)オペレーターの技術ギジュツ不足ブソク。 ⇒ オペレーターの育成イクセイ作業班サギョウハン再構築サイコウチク。)
2)専任センニンプランナーがいない。 ⇒ 専任センニンプランナーをく。年度ネンドナイ職員ショクイン増員ゾウインするよう、組合長クミアイチョウ参事サンジ説得セットクする。)
プランナー 事業ジギョウ係長カカリチョウ 根岸ネギシ シン 1)専任プランナーがいない。 ⇒ 専任プランナーを置く。(1年間ネンカン山林サンリン所有者ショユウシャ100ニン自宅ジタク訪問ホウモン。)
2)「提案型集約化施業」のアピール不足。 ⇒ 10ガツマツまでに8ヵショ地区チク座談会ザダンカイ開催カイサイする。集約化シュウヤクカ施業セギョウ意義イギ手法シュホウ充分ジュウブン理解リカイし、理事リジ組合員クミアイインなどへ説明セツメイできるチカラをつける。)
埼玉県サイタマケン 秩父チチブ広域コウイキ森林シンリン組合クミアイ 事業ジギョウ責任者セキニンシャ 林産リンサン主任シュニン 磯田イソダ アキラ 1)施業セギョウ提案テイアン実際ジッサイ施業セギョウ口頭コウトウススめている。 ⇒ 簡単カンタン施業セギョウ提案テイアンショ委託イタク契約書ケイヤクショツクり、提示テイジしてみる。内容ナイヨウとを精査セイサし、プランナーとともに、アキ以降イコウ地主ジヌシマワって反応ハンノウをみる。)
2)作業サギョウコストの分析ブンセキをしていない。 ⇒ 作業サギョウ工程コウテイ調査チョウサ実施ジッシとデータのつみカサね、分析ブンセキをする。工程コウテイ調査チョウサのデータをアキまでにカサねて、プランナーとともに分析ブンセキする。)
3)販路ハンロ開拓カイタク研究ケンキュウ不十分フジュウブン組合員クミアイインへの利益リエキ還元カンゲン十分ジュウブンかどうかからない。 ⇒ 市況シキョウ分析ブンセキゾウザイ方法ホウホウカンガえる。(プランナーのアツめた情報ジョウホウ検討ケントウして、来年度ライネンドからやってみて改良カイリョウクワえていく。)
プランナー 森林シンリン整備課セイビカ主任シュニン 山口ヤマグチ 芳正ヨシマサ 1)施業提案や実際の施業を口頭で進めている。 ⇒ 簡単な施業提案書や委託契約書を作り、提示してみる。ナツまでに。)
2)作業コストの分析をしていない。 ⇒ 作業の工程調査の実施とデータのつみ重ね、分析をする。作業サギョウ工程コウテイ調査チョウサ来月ライゲツから、作業サギョウ班長ハンチョウトモハジめる。)
3)販路開拓と研究が不十分で組合員への利益還元が十分かどうか分からない。 ⇒ 市況の分析と造材方法を考える。取引トリヒキサキザイ来月ライゲツから情報ジョウホウ収集シュウシュウし、分析ブンセキし、アキ以降イコウゾウザイトウ出荷シュッカサキカンガえる。)
富山県トヤマケン 富山県トヤマケン西部セイブ森林シンリン組合クミアイ 事業ジギョウ責任者セキニンシャ 支所長シショチョウ ハヤシ 美樹ミキ 1)提案型テイアンガタ集約化シュウヤクカ施業セギョウオコナ箇所カショ選定センテイ。 ⇒ 提案型テイアンガタ集約化シュウヤクカ施業セギョウへの理解リカイフカめてもらうタメ広報誌コウホウシ作成サクセイし、組合員クミアイイン配布ハイフする。支所シショナイにいる振興シンコウ推進員スイシンイン119メイ事務ジムショアツ事業ジギョウ説明セツメイオコナう。カク地区チクでモデルハヤシモウけPRする。毎年マイトシ2ガツオコナ振興シンコウ推進スイシンインへの事業ジギョウ説明会セツメイカイで、PR、りまとめ、座談会ザダンカイ依頼イライオコナう。)
2)伐採バッサイハン事業ジギョウタイする意欲イヨク向上コウジョウ。 ⇒ 現場ゲンバ技術者ギジュツシャのさらなるレベルUPとモチベーションの向上コウジョウハカタメ先進センシン視察シサツ積極的セッキョクテキオコナう。間伐カンバツモウ開設カイセツ研修ケンシュウカイ参加サンカし、技術ギジュツ向上コウジョウハカる。現場ゲンバのDATAを蓄積チクセキし、ツギ現場ゲンバかせるよう情報ジョウホウ共有キョウユウする。(10ガツ3ニチ林業リンギョウ機械キカイテン見学ケンガクする。10ガツ4ニチ多野タノ東部トウブ森林シンリン組合クミアイさんの現場ゲンバ視察シサツさせていただく。ネン2、3カイ程度テイド先進センシン視察シサツオコナう。)
3)プランナー増員ゾウイン。 ⇒ 支所シショナイスベての男性ダンセイ職員ショクインをプランナーとして活動カツドウできるよう、研修ケンシュウカイ参加サンカさせる。カエってすぐに、男性ダンセイ職員ショクインにプランナーの必要性ヒツヨウセイツタえ、プランナー研修ケンシュウ参加サンカさせる。)
プランナー 主任シュニン 蔵田クラタ 圭一郎ケイイチロウ 1)提案型集約化施業を行う箇所選定。 ⇒ 提案型集約化施業への理解を深めてもらう為、広報誌を作成し、組合員へ配布する。支所内にいる振興推進員119名を事務所へ集め事業説明を行う。各地区でモデル林を設けPRする。事業ジギョウPRのタメ広報誌コウホウシを7ガツ下旬ゲジュン作成サクセイし、カク地区チク振興シンコウ推進スイシンインツウじ、組合員クミアイイン全員ゼンイン配布ハイフする。)
2)伐採班の事業に対する意欲向上。 ⇒ 現場技術者のさらなるレベルUPとモチベーションの向上を図る為、先進地視察を積極的に行う。間伐、路網開設研修会に参加し、技術向上を図る。現場のDATAを蓄積し、次の現場へ生かせるよう情報を共有する。(プランナー、伐採バッサイハン積極的セッキョクテキ意見イケンえるカエってすぐにモウける。)
3)プランナー増員。 ⇒ 支所内全ての男性職員をプランナーとして活動できるよう、研修会に参加させる。(プランナー基礎キソ研修ケンシュウ内容ナイヨウを、支所シショナイ男性ダンセイ職員ショクイン説明セツメイし、プランナーとしての技術ギジュツ向上コウジョウハカる。)
長野県ナガノケン ミナミ佐久サク南部ナンブ森林シンリン組合クミアイ 事業ジギョウ責任者セキニンシャ 総務ソウム課長カチョウ 高野尾タカノオ 豊吉トヨキチ 1)現在ゲンザイ仕事シゴトリョウ作業サギョウシステムで経営ケイエイっていて、提案型テイアンガタ集約化シュウヤクカ施業セギョウをどうしてもやらなければならないという危機感キキカンがない。そのため、プランナー研修ケンシュウ実際ジッサイめる体制タイセイにあるのに、事業体ジギョウタイとして進展シンテンがない。 ⇒ 長期的チョウキテキ事業ジギョウ計画ケイカク策定サクテイするナカで、トウ組合クミアイでも提案型テイアンガタ集約化シュウヤクカ施業セギョウをしていかなければ事業量ジギョウリョウ確保カクホができなくなるコトカンガえ、組織ソシキをあげてむように役職員ヤクショクイン周知シュウチする。
2)森林シンリンへの関心カンシン低下テイカしている。森林シンリン所有者ショユウシャ組合員クミアイイン)の理解リカイをどのようにしてるか。 ⇒ 提案テイアンショトウにより、イマまで以上イジョウにはっきりと森林シンリン所有者ショユウシャに、自分ジブン所有ショユウするヤマ施業セギョウプランや将来ショウライ姿スガタシメして、ヤマへの関心カンシンモドしてもらう。
プランナー 業務ギョウム係長カカリチョウ 渡辺ワタナベ 正美マサミ
静岡県シズオカケン 森林組合シンリンクミアイおおいがわ 事業ジギョウ責任者セキニンシャ 森林シンリン事業ジギョウ課長カチョウ 杉山スギヤマ 明嗣アキツギ 1)組織ソシキとして提案型テイアンガタ集約化シュウヤクカ施業セギョウへの共通キョウツウ認識ニンシキけている。 ⇒ 役員ヤクインカイでの説明セツメイ組合クミアイナイでの勉強ベンキョウカイ開催カイサイ(6ガツ役員ヤクインカイ説明セツメイするモウけ、6ガツハジめの課長カチョウカイツウじて、提案型テイアンガタ集約化シュウヤクカ施業セギョウタイする目標モクヒョウ設定セッテイ共有キョウユウ。)
2)組合クミアイナイ職員ショクインカン)の情報ジョウホウ公開コウカイができていないタテ組織ソシキ。 ⇒ 事務ジムショ統合トウゴウ職員ショクイン配置ハイチトウ組織ソシキ見直ミナオしをハカる。役員ヤクインカイ課長カチョウカイにおいて、現在ゲンザイトウ組合クミアイカカえる問題モンダイサイ検討ケントウしたウエで、課長カチョウカイ役員ヤクイン委員会イインカイナカで、組織ソシキについて検討ケントウするツクり、オソくとも12ガツまでには体制タイセイめる。)
3)森林シンリン組合クミアイ事業ジギョウ森林シンリン整備セイビ中心チュウシン。 ⇒ 間伐カンバツザイ搬出ハンシュツのための組合クミアイ独自ドクジのプランショ作成サクセイトウ組合クミアイ独自ドクジのプランショ年内ネンナイ作成サクセイ目標モクヒョウとして、プランナーと連絡レンラクりながら基礎キソデータの収集シュウシュウオコナう。)
プランナー 営業エイギョウ企画キカク 永嶋ナガシマ 幹士ミキト 1)組織として提案型集約化施業への共通認識が欠けている。 ⇒ 役員会での説明や組合内での勉強会の開催。(8ガツコロまでに、職員ショクイン勉強ベンキョウカイ企画キカク提案テイアンケン共同キョウドウススめる。)
2)組合内(職員間)の情報公開ができていない縦割の組織。 ⇒ 事務所の統合。職員配置等の組織の見直しを図る。同僚ドウリョウ職員ショクインへの情報ジョウホウ提供テイキョウ積極的セッキョクテキススめるためカク支所シショにまめにカヨう。)
3)森林組合事業は森林整備中心。 ⇒ 間伐材搬出のための組合独自のプラン書作成。年内ネンナイに、既存キゾン業務ギョウム平行ヘイコウして、イマまでオコナってきた作業サギョウ分析ブンセキオコナい、モデルアン上層ジョウソウハカれる資料シリョウをまとめる。)
水窪ミズクボチョウ森林シンリン組合クミアイ 事業ジギョウ責任者セキニンシャ 代表ダイヒョウ理事リジ 永井ナガイ 久己ヒサキ 1)キュウシュン地形チケイタメ基盤キバンリンドウスクなく、作業サギョウミチれる場所バショスクない。施業セギョウ困難コンナン地域チイキオオい。 ⇒ 小規模ショウキボ面積メンセキでも出来デキ場所バショサガす。作業サギョウドウ架線カセンシュウザイ併用ヘイヨウで、なるべく面積メンセキオオ施業セギョウできるようにエリアをサガす。モデルハヤシをつくり、組合員クミアイイン理解リカイモトめ、受託ジュタクされる努力ドリョクをする。現場ゲンバサガしをススめ、アキコロよりアクションをこせるように計画ケイカクする。)
2)行政ギョウセイからの補助金ホジョキン助成金ジョセイキン林業リンギョウ先進センシンクラべて充実ジュウジツしていない。また、補助ホジョシステム、メニューの内容ナイヨウ変更ヘンコウオオい。 ⇒ 作業員サギョウインのレベルアップをし、生産セイサンコストをげる。施業セギョウ計画ケイカク樹立ジュリツし、補助率ホジョリツげる。施業セギョウ対象地タイショウチにあった事業ジギョウ行政ギョウセイサイドの事業ジギョウむ。レイ水源スイゲンゼイ治山チサン事業ジギョウトウハヤシカイがあるごとに林業リンギョウ実情ジツジョウウッタえ、より有利ユウリ補助金ホジョキン助成金ジョセイキンす。)
3)組合員クミアイイン事業ジギョウ拡大カクダイ目指メザして、提案型テイアンガタ集約化シュウヤクカ施業セギョウむプランナーの事業ジギョウ負担フタン。 ⇒ 職員ショクインのコミュニケーションをる。パソコン、ソフトウェアーの導入ドウニュウ職員ショクインのスキルのレベルUP!!カエ次第シダイゲン職員ショクインのレベルアップをハカり、プランナーの負担フタンスクなくする。)
プランナー 業務ギョウム係長カカリチョウ 嶋田シマダ 康稔コウネン 1)急峻な地形の為、基盤林道が少なく、作業道を入れる場所が少ない。施業が困難な地域が多い。 ⇒ 小規模面積でも出来る場所を探す。作業道と架線集材の併用で、なるべく面積を多く施業できるようにエリアを探す。モデル林をつくり、組合員へ理解を求め、受託される努力をする。施業セギョウを9ガツまでにりまとめ、年内ネンナイチュウ所有ショユウシャトウ説明セツメイ理解リカイモトめ、集約化シュウヤクカ団地ダンチとして成立セイリツさせる。組織ソシキ組合クミアイナカで、集約化シュウヤクカ施業セギョウ重要ジュウヨウさをらせる資料シリョウ完成カンセイさせる。)
2)行政からの補助金、助成金が林業先進地と比べて充実していない。また、補助システム、メニューの内容の変更が多い。 ⇒ 作業員のレベルアップをし、生産コストを下げる。施業計画を樹立し、補助率を上げる。施業対象地にあった事業を行政サイドの事業地に取り組む。例)水源税、治山事業等施業セギョウ計画ケイカク団地ダンチ年度内ネンドナイ施業セギョウ集約シュウヤク対策タイサクわせて計画ケイカクし、次年度ジネンド以降イコウに。)
3)組合員事業の拡大を目指して、提案型集約化施業に取り組むプランナーの事業負担。 ⇒ 職員のコミュニケーションを取る。パソコン、ソフトウェアーの導入。職員のスキルのレベルUP!!職員ショクイン会議カイギシュウ一回イッカイトウ随時ズイジオコナい、イマ問題モンダイトウカカえることをおタガいにハナせて、職員ショクインナイのコミュニケーションをる。)
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